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サンタクロース問題

  • Writer: Kiyoko Buluttekin
    Kiyoko Buluttekin
  • Dec 27, 2016
  • 2 min read

カナダから一時帰国中のKさんを囲むという名目で、旧日土婦人協会役員6名が「Del-Mareレストラン」に集合しました。

旧役員が集結するのも久々だったので、思いがけず楽しい一時を過ごすことができました。

話は変わって、子供が学校でついに「サンタクロースはいない」と言われ、更に先生に「インターネットとか色々使って自分で調べてみなさい」と諭され、とても落ち込んで帰って来ました。

そろそろ本当のことを言う時期が来たのでしょうか。このままではうちの子が嘘つきになってしまう…でも彼女はまだ信じていたい様子でもあるし…。

我が家ではクリスマス前になると必ず読む「サンタクロースって いるんでしょうか?」という児童書があります。

100年以上前のニューヨーク「サン新聞」の社説を翻訳したもので、当時8歳だったバージニアという女の子からの素朴な質問「サンタクロースはほんとうにいるんでしょうか?」という質問に、記者チャーチが新聞の社説欄で回答したものです。

「こんなにたいせつなしつもんをするほど、わたしたちを信頼してくださったことを、記者いちどう、たいへんうれしくおもっております」という丁寧なお礼の文章から始まり、そこには「目に見えるものだけが真実ではない事」「信じる事の素晴らしさ」が綴られ、最後に「サンタクロースはいます」と力強く書かれています。

さてどうしたものか。

↓レストランからのボスフォラス海峡ビュー。

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