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風立ちぬ

  • Writer: Kiyoko Buluttekin
    Kiyoko Buluttekin
  • Feb 26, 2017
  • 1 min read

子供の同級生が「日本語だから」という理由で貸してくれたジブリ映画、「風立ちぬ」を家族で鑑賞しました。

実際に第二次世界大戦で戦闘機として使用された零戦の設計士、堀越二郎さんをモデルにした長編アニメーションで、「宮崎駿監督最後の作品」と銘打っていましたが、昨日のニュースで引退を撤回されたという記事がありましたので、そこは「あ、そうなんだ」と思いつつ。

思えば私も小学校低学年の頃に金曜ロードショーで初めてラピュタを観たなーと、我が子があの頃の私の立場にーとか、ジブリって世代を超えて何か凄いなーと、改めて感動しました。

話は割と大人向けなので子供の反応はいまいちでしたが、エンディングに流れるユーミンの「ひこうき雲」が良すぎて、我ながら「こんなに後味良く映画を見終わったのっていつ以来?」と新鮮に驚きました。

終わりよければ全て良し。

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