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ヘモグロビンが少ない

  • Writer: Kiyoko Buluttekin
    Kiyoko Buluttekin
  • Mar 13, 2017
  • 2 min read

先日血液検査の結果が出ました。

毎回指摘されるヘモグロビンの量が限りなく0に近くなっており、「赤血球の大きさが人より小さいのではないか」ということで、再検査をすすめられ、早速行って来ました。

結果、「仮に赤血球の大きさが問題だとして(アクデニズなんたらという病名@憶えられず)、手術して治すとかそういう類いのものではないので、鉄も不足してますから、鉄分を飲んで2週間後にもう一度採血しましょう」ということになり、今に至ります。

病名を聞いた時は「アジア人の私が何でアクデニズ(地中海)の病気になるわけ?」と疑心暗鬼でしたが、「できることはない」と言われると、あっという間にどうでもよくなりました。

夫がいつも気持ち悪がっていたのですが、私は氷をボリボリと頬張るのがクセでして、それも「氷食症」と言って、鉄欠乏症の代表的な症状なんですって。そう考えると確かに気持ち悪いですね。

数年前、家族でプラハに滞在した時、夜ワインを飲んでいたら無性に氷を食べたくなり、フロントに電話して部屋に運んで貰ったことがありました。完全に病気です。

「私の妻は氷を食べます」と正直に電話口の係の方に申告していた夫の後ろ姿が忘れられません。さぞ変な外人だと思われた事でしょう。あの頃からヘモグロビン減ってたんですね。

「色白ですねー」と言われるのも、元来の地肌ではなくヘモグロビン減少のせい。血色がよくなれば生気のある顔色になれるのでしょうか。

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